石川県&富山県・ハウスメーカー勝手に比較ブログ

石川県&富山県の住宅メーカーを独断と偏見で比較します

①【Ua値】と【C値】

昨今、住宅メーカーを決める材料として【Ua値】と【C値】を一つの判断材料とされている方は多いのではないでしょうか?そこで、石川県・富山県各社の値も含めて掘り下げてみたいと思います。まず、各値がどのようなものか皆さんご存じの方もおおいと 思いますが一応おさらいでまとめておきます。

Ua値◆
外皮平均熱貫流率(UA値)は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。 つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。

◆C値◆
C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。小さい数値の方が、気密性能が良いことになります。

 

 

ようするにUa値もC値も数値が小さいほうが良い家という事ですね・・・

 

日本では各地域によって断熱の基準が異なります。石川県は3~6地域、富山県は4〜5地域に該当しますよ~

 

 

なんだか、わかりやすいようでわかりにくいですよね・・・

以上のことを踏まえて、今度は各社の数値を見ていきたいと思います。